AIに、我が家の家計・資産の数字を“総点検”させてみた話

非エンジニアの4児パパが、AI(Claude Code)に家計・資産の数字を全記事まとめて突き合わせさせ、二重計上などの食い違いを見つけた話のアイキャッチ画像 AI

「気づいたら、お金の記事がずいぶん増えていました。」

どうも、ロジパパです。一馬力で子ども3人+もうすぐ4人目、資産は約3700万円。このブログでは、家計の内訳や投資のこと、失敗談まで、我が家の”お金のリアル”を数字つきで正直に書いてきました。

ただ、記事が増えるほど、こわくなってきたことがあります。それはあちこちの記事に散らばった数字が、いつの間にか食い違っていないか。食費、生活費、投資額、資産…。書いた時期もバラバラなので、人間の記憶だけで全部の整合を保つのは、激むず。

そこである日、AI(Claude Code)に「うちの全部の数字を、まとめて突き合わせてチェックして」とお願いしてみました。今日は、その結果、自分では気づけなかった”食い違い”が見つかった話です。

なぜ、わざわざ数字を総点検したのか

理由はシンプルで、読んでくれる人に、いい加減な数字を出したくなかったから。
(あと、整合性が取れていないと叩かれかねない(気にしすぎ?)から)

我が家の家計を「正直に公開する」と決めて書いている以上、ある記事と、とある記事で生活費の数字が違う、なんてことがあったら、いちばん大事な”信頼”が揺らいでしまいます。でも、記事は何本もある。1本ずつ見比べて突き合わせるのは、手作業だと現実的じゃありませんでした。

こういう「全部を一度に見比べる」作業こそ、AIの得意分野だと思っています。

AIにやらせたこと:全記事の数字を”突き合わせ”

やってもらったのは、こんなことです。

  • 各記事に出てくる数字(食費・生活費・投資額・資産・支出の合計など)を、全部ならべて突き合わせる
  • 記事同士で食い違っている数字や、計算が合わない箇所を洗い出す
  • 「ここ、前の記事と数字が違うよ」と具体的に指摘してもらう

人間だと「あれ、前どう書いたっけ」と忘れてしまうところを、AIは全部の数字を一度に覚えていられる。ここが、いちばんありがたい所でした。(むしろ人間ではかなり困難な領域)

実際に見つかった”あるある”ミス

いちばん「うわ、やってた」と思ったのが、費目の二重計上です。

家計内訳を書いたとき、「日用品」の中に、うっかり食費の一部を混ぜて計算していたことがありました。その結果、当時は気付かなかったけど、日用品の額がやたら大きく見えていたんです。AIに「日用品と食費、中身がダブっていませんか?」と指摘されて、ようやく気づきました。

整理し直したら、純粋な日用品は月3万円ほど(我が家はもらい物が多いんです)。生活費の合計も、実態に合った数字に直せました。この修正した内訳は家計を公開した記事に反映しています。

こういう「自分では気づけない、でも言われれば一発で分かるミス」を拾えるのが、AIに総点検してもらういちばんの効果でした。

もちろん、最終チェックは自分

念のため書いておくと、AIの指摘が、いつも正しいわけではありません。

「これ矛盾では?」と言われても、実際は事情があって正しい、というケースもあります。だから、AIが挙げた点は、ひとつずつ自分の実態と照らして、直すかどうかを最後は自分で判断しました。AIは”見つける係”、直すかどうかを決めるのは自分。この分担が、1つずつをチェックするのが苦手な僕としてはちょうどよい塩梅でした。

(僕がAIにどこまで作業を任せているかは、ブログ運営をAIに任せている話にもまとめています。)

これは、ブログを書く人だけの話じゃない

今回は「ブログで公開している情報の数字合わせ」でしたが、この”AIに数字を棚卸しさせる”やり方は、もっと広く使えると思っています。

たとえば、長く家計簿をつけている人や、いろんな口座・資産を管理している人

数字があちこちに散らばって「全体でどうなってるか、実はよく分からない」そんなときこそ、AIにまとめて突き合わせてもらうと、思わぬ抜けや二重計上が見つかるかもしれません。

是非試してもらい、AIの圧倒的便利さを実感してみていただきたいです。

まとめ:数字の”見張り番”を、AIに置く

お金の話は、数字がすべて。でも、その数字を人間の記憶だけで完璧に管理するのは、いくらお金が大好きな僕でも無理があります。

散らばった数字を、まとめて突き合わせて、食い違いを見つける。この地味だけど大事な”見張り番”を、AIに任せる。非エンジニアの僕でも、日本語でお願いするだけで、それができました。同じように「うちの数字、どこかで食い違ってないかな」と不安な方の、ヒントになればうれしいです。

我が家のお金の記録は家計立て直しガイドに、AIで作ってきた他のものはClaude Code実験ガイドにまとめています。なお、”これから”の数字(数ヶ月先の家計)をAIで試算した話はこちらです。

よくある質問(AIで家計の数字チェック)

Q. AIに家計の数字をチェックしてもらうって、具体的に何をするの?

「この記事とこの記事で、生活費の数字が合ってる?」のように、複数の場所に散らばった数字をまとめて突き合わせてもらい、食い違いや計算の合わない箇所を挙げてもらいます。僕は日本語でお願いしただけで、コードは書いていません。

Q. 家計簿アプリと何が違うの?

アプリは「入力した数字を集計・分類」してくれますが、今回やったのは「バラバラに書いた文章・数字の”つじつま”を突き合わせる」こと。人が書いた記録の”食い違い”を見つけるのが得意、というイメージです。

Q. AIの指摘は、そのまま信じて大丈夫?

いいえ、最後は必ず自分で確かめます。「矛盾では?」と言われても、実際は正しいこともあります。AIは”見つける係”、直すか決めるのは自分、という分担がおすすめです。

Q. プログラミングができなくてもできますか?

できます。やったのは「うちの数字、全部突き合わせてチェックして」と日本語で頼んだだけ。特別な準備は要りませんでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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