我が家の支出を“幸福度”で仕分けしてみた

家計

どうも、ロジパパです。

最近、
銀行残高68万円問題から始まり、
我が家ではSS(Scary 節約)作戦を実行中です。

そんな中、
家計を見直すために、
ここ最近の支出を色々振り返っていました。

すると、一つ気付いたことがあります。

それは、

「同じ1万円でも、
満足度が全然違う」

ということ。

例えば、休日に何となく行った外食。

もちろん美味しいし、ラクではある。

でも、数日後には何を食べたか、
あまり覚えていないことも多い。

一方で、先日家族で行ったテーマパーク。

親はヘトヘトで財布も普通に痛い。

でも、子ども達の笑顔とか、
最後に見たパレードや花火とか、
かなり記憶に残ってるんですよね。

そこで今回は、

「我が家のお金の使い方を、
幸福度で仕分けしてみた」

というテーマで、
最近感じたことを書いていこうと思います。

幸福度の低かった支出

例えば、休日の昼。

「作るの面倒だし、とりあえずマック行くか」

みたいな流れ。

4,000円程度で美味しいし
子ども達も喜ぶ。

でも、
数日後に思い返してみても、
何を食べたのか、
正直あまり記憶に残っていない。

ラーメンも同じ。

“空腹を埋めるため”

に何も考えずにとりあえずの食事は、
思い出も薄く、幸福度が低いことに気付きました。

また、コンビニや会社で購入するコーヒーも同じ。

今までは、
コンビニコーヒーも100円程度だった。

でも、
物価高で、
今では150円近くする。

そう考えると、

「インスタントコーヒーでよくない?」

という考えが、
脳裏をよぎるようになり、
幸福度の低い支出だなと感じてしまいます。


幸福度の高かった支出

逆に、
幸福度がかなり高かった支出は何だったかと思い返すと

例えば、
先日行ったテーマパーク。

午後から入園できる割引チケットを利用したことで、
入場料を抑えつつ、午前からきている人たちが
疲れて休憩していたのか、乗り物も思ったより乗れて、
最後は家族みんなでパレードと花火。

子ども達も大興奮。

親は体力的にボロボロでしたが、
満足度はかなり高かったです。

しかも今回は、宿泊なし。
もし泊まっていたら、
おそらく総額10万円超え。

でも、日帰りにしたことで、
全体で6万円程度に収まりました。

もちろん、
泊まれたらもっと楽だったと思います。

でも、
「満足度」と「金額」のバランスで考えると、
我が家には、
かなり合ったお金の使い方だったと思います。

さらに、
幼稚園や習い事、
デイキャンプなども、
幸福度の高い支出だと感じています。

理由はシンプルで、

「こんな一面あったんだ」

という発見がかなり多いから。

しかも、
家に帰ってきてから、

「今日どうだった?」

と話す時間にも、
自然と花が咲く。
(あまり積極的には教えてくれないけど…)
こちらも、非常に幸福度の高い支出になっていると感じます

結局、削りたいのは“幸福度の低い支出”

こうしてみると、SS作戦で
僕が減らしていかないといけないと思うのものは、

“お金を使うこと”

そのものではなく、

“満足度の低い支出”なんだと思いました。

逆に、家族の思い出になることや、
経験になることには、
これからも積極的にお金を使っていきたい。

だから、
SS作戦も、

「なんでもかんでも我慢する」

ではなく、

「使い方を見直す」

方向で続けていきます。

【追記】支出を“満足度”で仕分ける、かんたんな方法

「満足度で仕分ける」と言われても、最初はやり方に迷うと思います。難しく考えなくて大丈夫。我が家がやっているのは、直近1か月の支出を思い出して、それぞれにこう問うだけです。

「あの出費、もう一回払ってでも欲しかった?」

即YESなら満足度が高い支出。思い出せない・惰性だったなら、満足度が低い支出です。ポイントは、金額の大小で判断しないこと。同じ数千円でも、なんとなくのマックと、割引を使った日帰りテーマパーク(泊まりの10万円超を6万円に圧縮)では、残る満足度がまるで違いました。

満足度が低くなりがちな支出満足度が高くなりやすい支出
「作るの面倒だから」の外食家族の思い出になる体験(テーマパーク・旅行)
空腹を埋めるだけの食事子どもの新しい一面が見える習い事・キャンプ
惰性のコンビニ・缶コーヒー一緒に遊ぶ時間(100均のシャボン玉でも十分)

「満足度の低い出費」チェックリスト

削る対象を探すときは、これに当てはまる支出から見直すとラクです。我慢するのではなく、“もったいない使い方”をやめるイメージです。

  • 数日後に、何に使ったか思い出せない
  • 「面倒だから」「とりあえず」で発生している
  • 物価高で、昔より割高に感じている(例:コンビニコーヒー150円→インスタントで代替できないか)
  • 時間や手間を“お金で省く”のが、当たり前になっている

大事なのは、削って終わりにしないこと。浮いたお金は、満足度の高い経験へ回す。これがSS作戦の本質です。支出をまだ洗い出していない方は、支出を全部洗い出した記事から始めると、仕分けがスムーズになります。

よくある質問(満足度で仕分ける節約)

Q. 満足度なんて主観では?基準はどう決める?

主観でOKです。自分の家計なので、正解は自分の中にあります。判断に迷ったら「数日後に思い出せるか」「もう一度払ってでも欲しいか」の2つで十分に線引きできます。

Q. 節約=我慢で、いつも続きません。

「全部我慢」だと続かないのは当然です。満足度の低い方から削り、高い経験は堂々と残す。そうすると、使うお金は減るのに満足度はむしろ上がります。我が家が続けられているのは、この順番のおかげです。

Q. 子どもとのお金は、削らない方がいい?

金額より“経験の濃さ”で考えるのがおすすめです。高額なテーマパークでも、100円のシャボン玉でも、思い出に残れば満足度は高い。お金をかけること=幸せ、ではないと、うちは子どもに教わりました。

まとめ

もう少しで4児が生まれる我が家なので、
これからもお金の悩みは尽きないと思います。

でも、今回みたいに、
68万円の銀行残高で追い込まれた後、
ただ恐怖に支配されるだけじゃなく、
支出を一覧化してマジマジと見てみることで、
「満足の高いことにお金を使う」
という方向性を整理できただけでも、
かなり頭の中がスッキリしました。

つい先ほども、家でゴロゴロして遊んでいたら、
いつのまにかうたた寝てしまっていて、
子ども達は少し退屈そうにしていました。

そこで、100円均一に行き、
シャボン玉(100円で容器と吹くやつ×3本ずつのお得セット)を購入して、
子ども達と公園で遊んできました。

追いかけっこやブランコ、滑り台に鉄棒、
虫探しにシャボン玉。

子ども達も少しずつ大きくなり、
僕も結構気合を入れて遊んでいると
まるで子どものころに戻ったかのように
夢中になっていました。

子ども達から、

「お金をかければ幸せ」

というわけではなく、

“今、この瞬間を楽しむこと”

が大事なんだと、
教わった気がしました。

そして、
そのためのお金は、
惜しまなくていい。

そんなことを、
改めて感じた休日でした。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


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子ども4人+専業主婦家庭の我が家が、家計を立て直すまでの実録シリーズです。順番に読むと流れが分かります。
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