ブログを書いていると、「この記事、ちゃんとGoogleに載ったかな?」「どれくらい見られてるかな?」が気になります。
実際、見られていないと、暗闇に返ってこないボールをひたすら投げ続けいるような、そんな感覚になります(悲)
でも、確認するには「Google Search Console」という天下のGoogle様の管理画面を開いて、記事が掲載されているか、どれだけ見られているかチェックして……という地味な作業が必要。正直、子ども3人いて日々大好きな株をチェックするような僕にはしんどい作業でした。
そこで、コードなんて1行も書けない僕が、AI(Claude Code)と一緒に、コマンドを1つ打つだけで全記事の状況が一覧で出る仕組みを作ってみました。しかも、追加のお金はかかっていません。今日はその話です。
そもそも、何が面倒だったか
ブログの記事を出すたびに、僕はこんなことをしていました。
- Search Consoleを開く
- 記事のURLを1つずつ貼って、「登録されました」か確認する
- 表示回数や検索順位を見る
- ……を、記事の数だけ繰り返す
この確認だけで数分はかかり、地味に苦痛だったんです。
作ったもの
できたのは、パソコンでコマンドを1つ打つと、「どの記事がGoogleに登録済みか」「直近28日間の表示回数・順位」が、ずらっと一覧で出てくる仕組みです。スクショを撮る必要も、画面をポチポチする必要もありません。
おかげで今では、「なんとなく」ではなく「数字」でブログの状態を見られるようになりました。作りっぱなしにせず、”測ってから次を考える”ができるようになったのは、地味だけど大きな変化です。
また、その数字を見たAIが、次に仕込む記事案まで提案してくれる。もはや神ツールです。
どうやって作ったか(コードは1行も書いていません)
順番は、こんな感じでした。
- AIに「Search Consoleの数字を、自動で取りたい」と相談する
- 「APIというものがあって、専用の”鍵”を作れば繋げますよ」と教えてもらう
- Googleの管理画面(Google Cloud)で、その”鍵”を発行する ← 唯一の”自分の手作業”
- その鍵を渡すと、AIが繋ぐためのプログラムを書いてくれる
- 動いた
プログラムの部分は、本当に1行も自分では書いていません。僕がやったのは、「やりたいこと」を日本語で伝えることと、鍵を発行すること。ざっくり言うと、それだけでした。
正直、しんどかったところ
とはいえ、スイスイ完成したわけではありません。いちばん難しかったのは、Googleの管理画面(Google Cloud)。
「認証情報の種類はどれ?」「権限ってどこで付けるの?」と、非エンジニアには聞き慣れない言葉だらけで、何度も手が止まりました。
APIなるもので連携した後は自動で色々やってくれるのですが、連携するまでは僕がやっていかないときけない。
それでも進められたのは、分からない画面が出るたびにAIに「これ、どれを選べばいい?」とそのままキャプチャで聞けたから。
会社では「自分で調べようね」と優しく諭される内容でも、恥ずかしがらずに何度でも聞ける相手がいるのは、やっぱり心強いです。
お金はかかったのか
この仕組み自体は、無料でした。Search ConsoleのAPIは無料で使えますし、有料のツールも入れていません。(AIの利用料は別で払っていますが、それはこの仕組みだけのための費用ではありません。)
他にもAPIなるもので無料で取得している情報があり、思いつくアイデアさえあれば、かなり多くが無料で使える、いい時代になったんだなぁ、と思います。
やってみて思うこと
非エンジニアの僕がこれを作れたのは、腕が上がったからではありません。ただ、「面倒だな」を放置せずに、AIに言葉で相談してみただけです。
コードが書けなくても、「これを楽にしたい」がハッキリしていれば、AIがそれを道具にしてくれる。
とはいえ我が家も、AIの使い方はまだまだ手探り中で、うまくいったこともあれば、途中でボツにした仕組みもあります。同じように「自分にも何かできるかな」と思っている方がいたら、あれこれ試しながら、一緒に見つけていけたら嬉しいです。(僕は年払いにしていて、月あたりにすると約3,000円ほど。これでかなり楽しめますよ!)
まとめ
コードを書けない父でも、AIと一緒なら、ブログの面倒な確認作業を”コマンド1つ”にできました。しかも、ツール自体は無料で。大事なのは技術そのものより、「面倒を言葉にすること」なのかもしれません。
よくある質問(Search Consoleの自動化)
Q. Search Consoleのチェックは自動化できますか?
できます。我が家はコマンドを1つ打つだけで、全記事の「Googleに登録済みか」「直近28日の表示回数・検索順位」が一覧で出る仕組みをAIと一緒に作りました。画面をポチポチする必要はありません。
Q. プログラミングができなくても作れますか?
作れます。コードは1行も書いていません。やったのは「やりたいことを日本語で伝える」ことと、Google Cloudで連携用の”鍵”(APIの認証情報)を発行することだけでした。
Q. 費用はかかりますか?無料?
仕組み自体は無料です(Search ConsoleのAPIは無料で使えます)。別途AIの利用料はかかりますが、我が家は年払いで月あたり約3,000円ほど。これでかなり楽しめています。
Q. 一番むずかしかったところは?
Google Cloudでの鍵(認証情報)の発行です。用語が聞き慣れず何度も手が止まりましたが、分からない画面をそのままキャプチャでAIに「どれを選べばいい?」と聞きながら進められました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
🤖 AI×暮らしの実験シリーズ|父がClaude Codeで作った仕組み
非エンジニアの4児パパが、AIで暮らしを変えようとした実験の記録です。
このシリーズ全体は、AI活用まとめのページで一覧にしています。
- 非エンジニアの4児パパがClaude CodeでYouTubeを作ってみた話
- AIを”家族の思い出マネージャー”にした話
- 自作AIに家族の休日をまかせた初トライ実録
- 非エンジニアの父が、Claude Codeで”暮らしの仕組み”を3つ作ってみた
- コードは書けない僕が、AIでブログのSEOチェックを自動化した話(今読んでいる記事)


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