“完全おうちDAY”の予定が、実家の夏祭りと花火で最高の一日になった話

実家の夏祭りと夜の花火に子どもと出かけた記事のアイキャッチ画像 子育て

その日は、”完全おうちDAY”のつもりでした。じつは昼間、家で子どもたちと科学あそびをしていて、「今日はもう、このまま家でのんびり過ごすかぁ」というモードだったんです。

それが夕方、実家から一本の連絡。

「お祭りやるよ。花火もするから、おいで」

この一言で我が家の一日は、まるっと変わりました。結論から言うと、夏祭りと花火を一気に味わえた、この夏いちばん”欲張り”な一日になりました。満足度は★4です。

正直、予定を崩すのは、腰が重い

白状すると、僕は誘いに「うん、行く行く!」と即答できるタイプではありません。子どもが3人(もうすぐ4人)もいると、出かけるだけでもひと仕事。ふざけて脱いだ服を着せて、トイレ済ませて、車に乗せて……と考えると、家モードに入った身体を立ち上げるのが、地味にしんどいんです。

しかも妻は妊娠中なので、今回はお留守番。つまり、子どもたちを連れ出すのは僕ひとり、いわゆるワンオペです。

それでも腰を上げられたのは、行き先が実家=勝手を知った場所で、祖父母もいるという安心感があったから。あとは単純に、「お祭り」と「花火」という、夏にしかできないものを、逃すのがもったいなかった

我が家は「迷ったら、思い出が増えるほうを選ぶ」を合言葉にしているのですが、こういう日は、その合言葉に背中を押してもらっています。

ヨーヨーと輪投げ、いちばん盛り上がったのは”景品”だった

お祭り会場に着いてみれば、そこは縁日の空気。子どもたちはヨーヨーすくいと輪投げに一直線でした。

すくえた・すくえないで一喜一憂して、輪投げが引っかかれば大歓声。ヨーヨーすくいはルールを良く分かっていない一番下の子は、貰ったすくい糸を左手に、右手で直にヨーヨーをすくっていました。

……ってことで盛り上がったのですが、子どもたちが一番おもしろがったのは、屋台の遊びそのものより、そこで手に入れた景品(ヨーヨーと簡易ライト)のほうで、ずーっと遊んでいました

“持って帰ってからも遊んでくれる”、その姿を見るとヨーヨーすくいや輪投げをやっている光景を思い返すことができる。そこで支払った数百円以上の価値以上に、得られるものが大きく、満足しました。

夕食はガスト。気取らない外食で、じゅうぶんだった

ひとしきり遊んだあと、夕食はみんなでガストへ。

子どもたちが好きなものを頼めて、ジュースまで飲み放題で、さらにご飯を祖父母と一緒に囲めた。ワンオペで動いていた僕にとっても、座って食べられる、ありがたい”回復の時間”でした。

一番下の子を食べさせてくれた母上

そして、真ん中の子の手助けをしてくれていた父上

一番上の子と(そこそこ)ゆっくり食べることのできる時間を与えてくれて、本当にありがとう!

夜は実家で花火。夏を一気に回収した

暗くなってきたら、いよいよ花火。

火のパチパチに、はしゃぐ子もいれば、ちょっと及び腰の子もいて。祖父母も一緒になって「きれいだけどまだ暑いねぇ」と、コンクリートからの生暖かさで汗をかきつつ、花火と蚊取り線香の混じった匂いから、なんだか昔を思い出すような、特別感がありました。

思えばこの日、「お祭り(縁日)」と「花火」という、夏の風物詩をまとめて経験できたわけです。ひとつずつ狙っていたら、たぶん実現できていませんでした。急な誘いに乗ったからこそ味わえた、”夏を回収した一日”でした。

帰り道の”戦い”と、帰宅後の全員爆睡

最高の一日にも、最後にひと山あります。帰りの車で、子どもを寝かせないための戦いです。

ここで寝られてしまうと、家に着いてから歯磨きも風呂もできず、そのくせ夜中にハイテンションになる……という悪循環が待っています。なので、車内では必死に話しかけます

「今日楽しかったね、〇〇ちゃんは何が楽しかった?」

そして100%勇気を合唱し、なんとか眠気と戦ってもらいました。

そして帰宅。シャワーと歯磨きを済ませて布団に向かったら、子どもたちは秒で就寝。気づけば、僕(パパ)まで一緒に爆睡。

疲れ果てて全員バタンキューーー。これ、我が家では「いい一日だった」の何よりの証拠だと思っています。

やってみて思うこと

予定を崩すのは勇気がいります。段取りを組んで、その通りに動けたほうが、親としては正直ラクだったりも。

でもこの日は、崩したからこそ「祭り+花火」を一気に味わえました。

とはいえ、「じゃあ毎回、誘いに乗れば正解か」というと、そんな単純でもない。疲れている日もあれば、愛する妻の体調が優先の日もあります。我が家も、”どこまで予定を決めて、どこから流れに乗るか”の塩梅は、いまだに模索中です。

ただ、行けそうならとりあえず行く!

その精神でこれからも歩んでいこうと思います。

まとめ

大きなお金をかけたわけでも、遠くへ行ったわけでもありません。実家からの急な誘いに乗っただけで、夏祭りと花火という、夏にしかできない体験を一日で味わえました。満足度は★4。全員で爆睡して終われた、大満足の一日でした。

我が家では、こういう「お金をかけない家族の体験」を、良かったことも大変だったことも正直に記録しています。みんなで餃子づくり夜の水族館踏んで手打ちうどん、それに猛暑の公園での水遊びもやってみたので、よかったらそちらものぞいてみてください。

なお、この記事をふくむ我が家の体験は、お金をかけない子育て体験まとめにひとまとめにしています。よかったら、ほかのおうち&おでかけ体験ものぞいてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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